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stable diffusionでpng形式をjpg形式で保存する方法

Stable Diffusion設定

stable diffusionはデフォルト(初期状態)ではPNGファイル形式で保存されています

PNGファイル自体は可逆圧縮というメリットがあり画質も劣化しにくくとても優秀な画像保存形式です。

しかし投稿サイトによってはサムネイルや共有画像はjpeg形式のみのページや場面も数多く見受けられるます。

今回はそんなpngファイルをstable diffusionでjpegファイルに保存する方法を画像付きで説明していきます。

stable diffusionで生成する画像をjpegファイルで保存する方法

stable diffusionを立ち上げるといつも通りのこの画面になります。

ここの右上にある項目のSettingsを左クリックします

そうするとこのような画面になります。

ここのSaving imagesを左クリックしてください。

そうするとFile format for imagesという項目の所がpngと記載がされています。

ここをjpgと書き換えてください。

注意点としましては形式ファイル名は必ず小文字で打ってください。(大文字だと動作しない場合があるため。)

ここを打ち込んだら上部のApply settingsをクリックしてください。今の設定が保存されます。

以上で設定は完了です。これで次から生成される画像は全てjpg形式で出力されます。

txt2imgに戻り画像を生成してみると

無事JPGファイルとして保存が成功しました。比較的に操作は簡単なのでjpgファイルを求められた際は今回の方法で行うのがおすすめです。

終わりに

今回はstable diffusionでjpgファイルとして保存する方法を紹介しました。

PNGファイルと比べ容量も軽いので大量に保存する場合や共有する場合などには適しています。

再度PNGファイルに戻したい場合は先ほどと同じsettingsからFile format for imagesに記載されているjpegをpngに書きなおしてApply settingsをクリックすれば元に戻せます。

是非試してみて頂けると幸いです。

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